双極性障害の症状から治療までわかる、この一冊の本を読まないと損

ABOUTこの記事をかいた人

双極性障害2型で現在治療中。3年前に再々発してからは働けなくなりました。そんなぼくがブログを書きはじめて、確実に変化しました。今は、ブログで少し稼いだり、障害年金で生活しています。障害手帳2級です。 HSP(繊細で敏感な人)という性質も持っています。 Perfumeの大ファン。キレッキレのダンスをLIVEで見るために頑張ってます(^^♪  詳しいプロフィールはこちらで~す

スポンサーリンク


双極性障害の事ってぶっちゃけどんな病気やねんって感じですよね。

紹介する本は、よく患者や家族が相談する分からない事が優しい言葉で書かれており、Amazonの双極性障害の本では一番高い評価を受けています。

僕もこの本のおかげで家族が病気を理解してくれるようになりました。

そううつ病(双極性障害)と診断が変わった僕

 

people

 

うつ病から双極性障害2型に変わる

 

うつ病と診断されて3年目に転院することになったんです。転院先で双極性障害と診断が変わったんです。

しかし、聞いたこともなかった新たな病名「双極性障害」。不安もあり知りたくなりました。

ずっとうつ病と診断されてきたので、うつに関してだけは薬や症状の知識はあったんです。

マイナーな病名なので大型書店でもネットでも分かりやすく書いているものがなかなかありませんでした。

 

マイナーな病気の分かりやすい本に出会えた

 

2010年の話ですが、当時は復職して文字を読むのが苦痛でなくなっていました。無理せずに数冊読んで見ました。

でも、言葉が難しすぎるものやパンフレットに毛が生えた程度の本などで「主治医に聞くにも短い診察時間では無理」。

たまたま、大型書店で見つけたのが「双極性障害~躁うつ病への対処と治療」という本。新書だったので厚みもなくすんなり読めました。

 

そううつ病(双極性障害)と診断がつく前。ひどいうつ状態だけでなく、調子のよい時期もあったのでうつ病ってこんなものかと思ってました。

何でも出そうなほど気分が良かった時もあったんです。これ躁状態で、うつ病にはあり得ない症状なんです。

 

持っていた不安が解消された

 

sou-utu

上図は躁うつ病(双極性障害)患者の精神状態の波のイメージ図。

うつ病との違い

うつ病患者は、うつのエリアの中だけで波があるものの赤いラインを超える事はない。つまりは、うつは怒りや欲望がない状態なのでプラスの精神状態になる事はないんです。

気分が良いと思えず苦しみ続けるのが抑うつ状態(うつ病)です。

僕をわざと怒らせるようによくケンカを吹っかけられていました。
それは、怒りがピークを越えると爆発するけど、その後はぐったりして数日は動けないうつ転するんです。

躁の時はとても体調も気分のいいけど、感情は高ぶっています。なので、買い物やおしゃべり、性欲など歯止めがかからなくなります。かなりのエネルギーを使った後に、反転うつになるんです。

 

焦燥感と危機感から寛解を目指した

このままだと廃人にされる危機感を感じていました。

早く完治したかったので色んな本を読んだんです。うつと双極性障害の違いを知り、寛解しないと自殺するか隔離病棟に入院かって考えていました。

本の知識でNGな事を避けつつ、適切な治療を受けたお陰で転院後6ヶ月でほぼ寛解したんです。

内容紹介

こんな内容です

・双極性障害とはどんな病気なのか

・治療方法や治療薬について

・患者の実例

・他の精神疾患との違い

・患者に対してどう接するか

 

実に分かりやすい説明で初めて病気についての普通の人が知るには十分な情報が網羅されています。

医師として、脳の研究者としての意見に加えて、実際にあった話がたくさん紹介されていたことも内容がスッと入ったのかなと思っています。

 

印象深いエピソード

僕の印象に残った内容では、躁状態での患者のエピソードで医者の奥様の話。

 

躁期に資格取得や大学院進学をしようとした話。また、うつ期には全く活動出来ないエピソード。これを多くの人が読めば、そううつ病(双極性障害)というもののイメージがつかめるはず。

 

しかし、患者本人が読むには、かなり状態がいい時でないと文字がゆがんで見えるんです。

新書といえど読むのが無理で辛いものがあります。ご家族が読んでみると、異常行動に見えることの理由が手に取るように理解できます。

kindle版もあるので、スマホやタブレットでも読めますよ。ぜひとも一読してほしいです。

 

 



シェアありがとうございます