自立支援医療申請や内容についての手続きです。

jiritu

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ひかる

ブログの始め方・作り方の専門家
・無料ブログソフト・ワードプレスにちょいと詳しいオッサンです。
・精神障害認定3級の躁うつ病患者の立場から、発言しています。

ところで、一年間に病院やお薬代でいくら払ってます?

一回の診察と薬で1,000円かからなくなったって聞くと信じますか?

病気で思いっきり働けないと収入が減る・・・支出を減らしたいですよね

 

病院や役所が教えてくれない便利な制度「自立支援医療」

これを知ってる人達は、医療費を大幅にカットしています。

この便利な制度について書いていきます。

 

 

自立支援医療(精神)ってなんやねん???

 

 

結論から!

外来診察・薬・訪問介護・デイケアの負担が3割負担から1割負担で済む

国が精神疾患で通院する患者の経済的な負担を減らすために作った制度なんです

こんなに経済的にかなり助かるものを使わない手はないですよね(^_-)-☆

 

  1. 統合失調症
  2. うつ病または、躁うつ病
  3. 不安障害などの神経症、パニック障害
  4. 各種依存症(アルコール・薬物など)
  5. PTSD
  6. 知的障害・発達障害
  7. 各種のパーソナリティー障害
  8. てんかん
  9. その他精神科の病気や障害

この診断をされている人が対象になります。

 

生活保護をもらっている人、国民健康保険の人、会社の健康保険などで割合が違います

(参考記事:大阪市|自立支援医療(精神)

 

 

所得に応じて自己負担額の上限が決められています。

ただし、入院や保険適用外の治療、病気と無関係の治療には適用されません

 

どうしたらそんなん受けれるん???

 

順を追って説明します。

 

1.まず、自立支援について主治医に相談

 

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主治医に支援を受けたいって相談持ちかけてください。

いくら上に書いた病名でもね

 

1.初診日より6ヶ月経っていること
2.申請しなければならない状態

この2つを満たした診断書にかいてもらえないと申請が通らないんです。

 

2.通院先が指定医療機関か保健所か病院の受付で確認する

 

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医療費を減らす対象って市町村指定した医療機関と薬局だけなんですね

通いなれた病院が指定されてないと申請書類もムダになるので、要チェックですよ

市町村のホームページにも一覧がありますのでそちらを参考にしてください

 

3.申請書類(申請用の診断書など)を市町村の窓口に取りにいく

 

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手数料を払って手続きを代行してくれる病院もあります。

ですが、自分で手続きしないといけない病院が多いですね。。。

(2016.11.04追記)

マイナンバー制度が導入されて、平成29年度からは本人しか申請出来なくなるようです。

平成28年11月現在は移行期間ですが、病院が代わりにやらないような傾向になっています。

 

 

▼ 自立支援医療の申請に必要な書類 ▼

市町村により申請に必要なものなど若干違いがあります。

申請される前にお住まいの福祉課か保険センターに確認してください。

 

  • 自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請書
  • 診断書(自立支援医療費・精神通院所定様式)
  • 同意書兼世帯状況申出書
  • 健康保険証の写し ※国民健康保険の方は同一世帯の加入者全員分が必要です。生活保護受給中の方は不要です
  • 今年1月1日に住んでいた市町村民税課税証明

 

普通これだけの書類は必要になりますが市町村でかなり違ってきています!!!

(2016.11.04追記)

マイナンバー制度で必要なくなる書類が出てくると病気で聞きました。

病院でも役所でもまだどう変わるのかを国からの連絡待ちのようです。

 

4.主治医に申請用診断書の記入を依頼する

市町村の指定の診断書用紙で主治医に記入してもらってください。これは実費になります。

 

5.自己記入の用紙は書いておく

ここが平成28年1月に変更されていてるのです。

市町村の福祉課で余分に申請用紙を見本を一緒に作ってもらいましょう。

 

自立支援は、あらかじめ利用する病院と薬局を1つ指定します。

先程いった指定医療機関でないところは受け付けないんです。

 

6.書類がそろったところで市町村の窓口で手続きをする

書類が全部そろったら、また市町村の窓口で提出してください。

受給者証が手元に来るまでの期間は

 

初回の認定で2ヶ月~半年。

毎年の更新で約2ヶ月はかかります。

 

7.自立支援受給者証を受け取る

 

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医療機関申請者本人へ送られてきます。

受給証は、病院や薬局では診察券や保険証と一緒に提出してください。

 

病院が預かって管理してくれるところもあります。

※お薬手帳を一緒に出すとお薬代が安くなるんですよ

 

8.受給決定後の注意点

    1. 申請時までさかのぼって医療費と薬代は安くなります。(差額を精算します)
    2. 病院を変更したり、引っ越しても引き継げます。住む市町村へ新しい病院と薬局を届け出が必要です。
    3. 毎年更新手続きがあります。
    4. 医療費負担の上限があります。上限額を超える月があっても負担額は決められた金額を超えて請求されません

 

心療内科・精神科を受診している人に知らされない事実

 

自立支援医療(精神)???なんや堅苦しくて難しそう。。。こう思う人も多いと思います。

病院や役所関係では、なぜか積極的に教えてくれない制度なんです。

でも、私たち患者にはとても大切なお話しです。

 

僕は知らなかったばっかりに、年間10万円医療費の払い過ぎでした。。。

精神科の通院となると長い期間が必要になる場合が多いですよね。

また、薬代やカウンセリング費用が高額。。。

 

自立支援医療(精神)を知らず窓口で3割負担のままだったので、年間10万超の医療費負担でした

カウンセリングなしでこの金額だったんです。

18種類の薬を一日に飲んでたからでしょうね。

これを知ったきっかけは、薬局で他の人の支払いがめちゃくちゃ安かったからなんです

 

※ 参考リンク ※

1.大阪市|自立支援医療(精神)

お住まいの市町村にもこのような案内がホームページ上にあります。

いろいろ見ましたが 大阪市が一番分かりやすかったです。

特に、所得によって負担額の上限が変わるのを図説で分かりやすくしてあります。

 

2.厚生労働省|自立支援医療について(PDFファイル)

こちらが改正された内容も反映されています。

このお知らせを貼っている病院もあるようです。

通院先で一度色んな張り紙を見てみてくださいね(^_-)-☆

 

自立支援と一緒に障害者手帳も申請しよう

障害者手帳については、多くの人が悪いイメージで誤解しています。

 

 メリット・デメリット

 どんなものなのか

 

このあたりを 障害者手帳にデメリットしか感じない人は一生損していなさい にまとめました。

少し紹介します。

 

○ 障害者専用求人の応募資格に必須!

○ USJのスタジオ・パスが半額(同伴者1人もまで)

○ 映画館・・・1,000円

 

もし、障がい者手帳の申請も考えているなら必ず主治医に相談してください

手続きが重なる部分が多いので、一度に申請した方が更新するときに漏れがなくなりやすいです。

障がい者手帳については、こちらの記事を読んでくださいね。

 

 

ひかるでした★

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