うつ患者が寛解する癒しは、幸せホルモンのオキシトシンにあった。

脳の機能障害。それがうつ病の正体!

 

今、薬での治療が主流ですが対処療法です

寛解(完治)を目指す治療は十分には出来ません。

 

しかし、薬ばかりでなくて自分の持つ体の力で寛解やフラット状態で安定を続ける人もいます。

たくさんの治った人達を見て来て、気づいたことがあります。

治らない人にない事。幸せを感じている事。

 

実際に体感したことある人も多いので、共感してもらえる話ですね。

 

幸せホルモンのオキシトシン

Blanka / Pixabay

オキシトシンとは、女性の出産時や授乳する時に分泌される母親ホルモンとされてきました。

子宮の収縮に関係あることが分かってからは、現在も陣痛促進剤に入れられています。

 

近年の研究で、出産経験者でない女性や男性もオキシトシン出る事が分かったんです。

このホルモンが分泌されると人は幸せを感じる事が証明されてきました。

 

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オキシトシンがもたらす効果

 

気分を安定させ、人への信頼感を増し、心地よい幸福感をもたらすオキシトシン

古くから知られていたのが女性を母親脳へ変えるという事でした。

 

出産後は、何を置いても子供第一になるのはこのホルモンの影響なんです。

それだけでなく、

母子のふれあいで、ますます脳内に分泌されるので、癒しのような気持ちよさを感じるんです。

 

 

オキシトシン量の増やし方

一番分泌量が増えるのは、女性の性行為の絶頂時です。

男性の絶頂時とは、比較になりません。

しかし、誰でも得られるものではありません。

 

比較的簡単なことで、オキシトシンの幸せ感を得られます。

 

1.親切にする。

 

「ありがとう」と声をかけるだけでいいんです。小さなことでも続けるといいんですよ。

2.感動する。

 

コンサートや美術館、感動的なテレビや映画など自分が出来るもの。

実験では、マザーテレサの動画を見せると男女ともにオキシトシン分泌が増え『マザーテレサ効果』と言われています。

3.マイナス感情をためない。

 

マイナス感情を抑えると乳がんリスクが高まると言われています。吐き出す事は大切なんです。

4.マッサージを受ける。

 

リラックスするだけでなく、オキシトシン分泌もあるんです。

カップルや夫婦ですると更に信頼感が深まっていいかもしれませんね。

5.愛する人と精神的に支えあい、スキンシップをとる。

 

冒頭にサラッと書いた部分。

一番分泌量が増えるんです。

母子間のスキンシップの重要性はよく言われます。

また、そこで母親となった女性は満たされるんです。

しかし、そのままですとパートナーである男性はほったらかしで満たされない。。。

うつ病患者にも、同じ事が言えるんです。

孤独や寂しさに押しつぶされてしまう・・・男性・女性は関係ないですよね

そう!パートナーがいて、安定した性行為をしているうつ病人は、確実に良くなってます。

ほとんどそうできているのは、メンヘル女性だけですけどねw

逆に言えば、
男性を精神疾患にするには、夜を干していまえばいい。そして、ずっと嫌味やヒステリックに接していれば。。。

6.ハグをする。

5番と重なりますが、こちらは軽いハグでも回数が多いほどオキシトシン量が増えます。

7.他者とのつながりを持つ

ペットセラピーが一時ブームになりましたが、このオキシトシンの癒し効果なんです。

友達とお茶に行ったり、同僚と仕事帰りに1杯飲みに行くなど人とつながりを感じることが鍵を握っています。

 

 

不眠やうつとの関係

 

うつの仕組み

 

ストレスなどで脳内のセロトニンが体内で作られにくくなります。

 

自律神経を弱らせたり、眠りに必要なメラトニンの原料のセロトニンが足りなくなる。

自然と不眠・うつという流れになるんです。

 

うつ病の薬は、このセロトニン不足を改善するものが処方されるんです。

 

 

オキシトシンとセロトニン

 

オキシトシンがたくさん分泌される事でセロトニンの生成を活発にするんです。

つまり、オキシトシン量が豊富であれば、不眠やうつになりにくいだけでなく

絶望的な気持ちにならず幸せな気持ちで病気とさよならできるんです。

それだけオキシトシンとセロトニンは深い関係にあるんです!

 

 

ここをあまり医師は話さないのは、効果がないからな???医療関係者の意見も聞きたいところです。

 

 

誤った解釈は自分を追い込んでいる

 

オキシトシンの作用とか知らなくても

「癒される」「心地いい」「愛されてる」って安心感持てますね。

この安心感で不眠やうつが改善するのは患者なら体験しています。

 

ところが、

1人でいる淋しさよりも必要としてくれるから、愛情もないのに相手と恋愛する人がいます。

もちろん、個人の自由なので否定も肯定もしません。

うつや不眠には逆効果になるんです。脳までは騙せないものです。

 

 

メンタル=セロトニン不足説?オキシトシンじゃない

 

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オキシトシンに注目した理由

 

自分の経験が一番なんですが、裏付けるために知人たちもサンプリングしました。

きっかけは、なぜ精神疾患になっても治る人とそうでない人がいるのか?

 

結論だけになりますが

男女関係なく、家族や恋人に支えられて幸せな人間が確実に治ってます。

 

愛情を感じられるかそうでないか?

 

痛感しました。

 

中には結婚・出産して、入退院を繰り返していた頃とは違う人になっている女性もいるんです。

 

このポイントを説明出来るのがオキシトシンというホルモン。

なぜ、分泌されるのか?それがどう作用するか?

それを今回書いてみましたが、気分が良くなるドーパミンもあります。

 

ドーパミンについて、次の項目から書いていきます。

 

ドーパミンがたくさん出たらいいの?

 

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双極性障害の治療は躁の再発防止しかしていない

 

双極性障害は、1型の躁状態をなくすためにリーマスを処方しています。

 

話は簡単です。

現代医学では、原因も治療法も何も分からないからです。

 

躁を抑える効果がリーマス(炭酸リチウム)にあるから、大暴れしないように抑えるだけ。

 

うつの薬は、気分高揚させる薬なので躁になる危険性があるからなんです。

 

 

リスキーなドーパミン過剰

 

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快楽物質ドーパミンは、上手く使うとやる気や元気に繋がります。

例えていうとアルコール。酒乱の人でも適量では。陽気で本人も周りも楽しいですね。

 

 

酒が進むとどうでしょう?

● 本人はご機嫌でやりたい放題。

● 周りは「関わりたくない」

こんな人がいますね?

 

これが双極性障害1型を治療しないままの躁のイメージです。

 

2型は、酒乱さんほどもなくご機嫌さんくらいのイメージですね。

 

脳内ホルモンのセロトニンの仕事

 

人の感じる疲れは身体ではなく、脳が疲れるんですね。

その疲れを睡眠で取ってるんですが、現代社会は生活の多様化やPC・スマホの普及でなかなか脳の疲れが取れないです。

 

セロトニンは昼間の活動で体内に作られて、夜になると睡眠ホルモンのメラトニンに変わるんです。(正確には、メラトニンの原料)

ここが上手く機能すると、朝からシャキッと出来るんです。

 

脳の疲れが引き起こす問題

 

今、キレやすい人や理不尽な暴力が増えてるのは、

セロトニン⇔メラトニンサイクルが上手くいってないためと言われています。

 

自律神経で昼間の活動の交感神経と夜間休むための副交感神経

この切り替えが上手く行かない。

 

そのために脳の負担が増えていて、

脳の切り替えに必要なセロトニン神経が機能障害を起こしてるんです。

 

薬でセロトニン不足は改善しきれない

 

セロトニンが不足する原因

 

人間の体は、昼間に起きて夜は寝るように出来ています。

太陽の光と筋肉をリズム的に使ってセロトニンを生成する訳ですが

 

● オフィスワークが多くなり天候も分からない

● 運動もほとんどしないライフスタイル

 

そうなっています。

また、添加物が多い食事で栄養も取れず、胃腸に負担をかけてしまっています。

 

セロトニン不足の予防方法とは

 

セロトニン不足を予防する3つのポイント

  1. 太陽を浴びる(曇りでもOK)
  2. 10分間でいいので歩く
  3. 腸の調子を整える

 

まとめ

 

オキシトシンは、本当に幸せを感じる時に分泌されて、書いたようにいい効果があります。

 

しかし、淋しさからの安易な恋愛や性行為で得られず、逆にマイナス感情を大きくするだけなんです。

 

また、ホルモンも一つを増やせばいいのではなく、バランスが大切。

 

足りない部分を補えば、うつや不眠症状から少しずつ改善します。

 

不眠の改善は、メンタルの改善の大きな一歩。焦らずゆっくり治せば、いいんですよ。

 

 

 

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